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自分、無粋ですから

それを言っちゃあおしめえよ。

薄型ディスプレイネタ一挙グダグダ放出

AV Tips

動画を貼るとページの読み込みが重くなっていかんね。


それはさておき、時々まとめておかないと忘れたりしてしまうので、薄型ディスプレイの最近の出来事と雑感を。

SED

まず、年末にかけてやたらとゴタゴタしたSED

悪循環スパイラルにも程がある状態になってきている。何でもかんでも技術サイクルが早くなっている昨今で、まずはプロ向けからじっくり育てていく戦略を取らざるを得ない様な技術は、生まれ出ることすら許されない状態の様な気がしないでもない。とりあえず高価でもいいから勇み足でドカーンと出すことすらできないのを見ると、よほど重たい問題を複数抱えているんじゃないだろうか。ひどいこじれかたの特許ゴロの物言い以外にも、製品自体のクオリティ的に。コンシューマはそうではなくなったけど、プロの世界ではある程度優れた物が売れる市場がまだある訳だし。
高精細化がやや困難という所で、テレビ用としてのみ最大の期待を寄せてはいるのだけど、大型ディスプレイ向けとして一番ヤバい状態になりつつある様な。

有機EL

すでに実用化されていてコツコツ実績を積みつつある有機ELだけど、寿命さえ何とかなれば…というのが、なかなかなんともならないみたいで。別にテレビにこだわらずともどうとでも応用できそうで、一番開発者達の将来安泰な技術だと思うけどね。
薄さが武器になる携帯電話用としての流行が鈍いのは、LCDの薄型化が想像以上に進んだことにある。ちょっと前まで0.5mm厚ガラスの張り合わせだったのに、もう0.2mmとか簡単に指で押し潰せるガラスを使っていて(実験段階なら0.05mmとかあるけど)、偏光板等のシート類もここ数年で格段に薄くなったため、バックライトユニットやシート類が必要ないから薄いという有機ELのメリットが薄れてしまった。

補足

薄いガラスの張り合わせと言っても、実際には少し厚いガラスで作った後に、これを薬剤で溶かして薄くしている。

プラズマ

技術的に見て10年程のスパンで見ても滅び行く運命を避けられないプラズマだけど、これは見てみたい。よほど強力に外光を吸収するんだろうか。

リアプロジェクション

短期的な見通しでテレビを買うならリアプロだと思っている。ドットくっきりはそれでいいのかもしれないが、多少フォーカスが甘くても動きを見るなら今の所リアプロしか考えられない。ただ巨大なのが辛いよな。最低でも42インチで、ブルジョアなリビングならともかく、ウサギ小屋にそんな巨大なのはいらない。大型で動きもそこそこなら、プラズマでええやんという話も間違ってないし。
そんなリアプロの中で面白そうなのが光源をレーザー化したタイプで、何となくパッとしないところがあるプロジェクション系の見た目を改善してくれそう、という期待が持てる。LCDを使わないタイプともなれば、寿命の面でも有利になる(光源は切れたら交換すりゃいい。問題はパネルの方だ)。ただ、視野角面の弱点は大丈夫なの?

LCD(液晶)

で、仕方なくDELLのワイド24インチを使っている訳だが、最近22インチワイドの物を売り出した様で、これがドットピッチが大きく、小さい文字を嫌う私に合っているかもしれないと興味を持っている。あぁ、DELLの奴隷が続くのか?

追記(1月11日)

ハイエンド向けのワイド27インチ2707WFPが発売された様だ。デザインを変更してハイエンド向け対応っても…信用できないだろう。実はDELLのワイド24インチ購入の決め手はこの大きさで縦画面OKという所にあったので、ゴツいアームが別に必要となれば、他のメーカーのもう少し良い奴が欲しい。