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自分、無粋ですから

それを言っちゃあおしめえよ。

WinMoverの設定方法

WinMoverとは何ぞや

ウィンドウの移動やサイズ変更をする際に、いちいちタイトルバーや枠までマウスカーソルを持っていくのがめんどくさいという人が嬉しいソフトウェアが「WinMover」。本家サイトが落ちているので、Major Geeksからダウンロードするのが手っ取り早い。
洋物なので全て英語だが、簡単な使い方についてはMOONGIFTのエントリーでも参考にすればいい。要するに[Alt]+マウスの何かだけでウィンドウのどこにカーソルがあっても移動やサイズ変更、果ては閉じることもできる様にできる。

日本語環境で挙動不審になる設定

が、それではキーボードに手をかけなければならない。それがめんどくさい。親切なことに、[Change]ボタンを押して出るフォームの上で設定したいボタンを押せば変更できるのだが、洋物であるせいか多くの日本語環境では何故か[半角/全角]キーや[CapsLock]が押されたと判定されてしまい、まともに設定できない。
しかし、諦めるのはまだ早い。Windowsインストールドライブ下の

  • \Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\EliasAE\WinMover(隠しフォルダに潜るので、エクスプローラーから探そうとしても「隠しファイルを表示する」設定にしていないと見つからない)

に設定を記したxmlファイルが転がっているので、これを手動で書き換えてしまえばよい。xmlとは珍しいな…。

xmlの書き換え方

中はメモ帳か何かで開いて普通に考えて読めば理解できる物になっているが、キーの記述方法に少し癖がある様だ。hogeでキーボード、hageでマウス操作を表すが、これが一般的なキーコードと記述が一致していない。[Ctrl]は"Ctrl"と記述するし、他のキーは関係ないし、[Change]ボタンからの設定を適当にやってxmlを見て解読するしかない様だ。
うちのニーズの範囲内で調べた仕様はこんな感じ。

  • キーの同時押しは受け付けるが、マウスボタンの同時クリックは受け付けない。
  • しかし、マウスのホイールクリックは何故か4と記述するので、同時押しが効く。
  • を押してから操作すると発動する仕組みになっている
  • ダブルクリックはと記述する
  • 4個目以上のマウスボタンも受け付ける

マウスボタンの同時クリックを中途半端にしか受け付けてくれないが、移動やサイズ変更を、4個以上のボタンがあるマウスならそれに、無ければホイールクリックと左右のどちらかで割り振っている。「ボスが来た」ボタンとしての最小化はダブルクリック系で。
ちなみに、xmlを書き換えた後は、WinMoverを一度ストップ→スタートしないと有効にならないよ。

仕様っぽいもの

リサイズや移動がWindowsと別管理なのか何なのか、パフォーマンスの設定などで移動中に内容を表示しない様に設定していても、WimMoverの機能を使った移動やリサイズは内容が表示されたままになる。

同時にあるともっと幸せになれそうなソフトウェア